ガルマさんのブログ

アニメ、ゲームなどを、嘘、偽り、虚構、極解で書き綴る。

状況を開始する


やあ諸君


この世には、知らないほうがいいこともある。


知らなければ今までと同じ生活を送ることができた。


しかし、知ってしまったが最後、見える景色は今までとは違って見える。


事の重大さに押しつぶされるか、知った者のみが果たすことのできる責任を果たすか。


そんな人生を左右するピーキーな状況というものが、諸君らの目の前に迫っている。


知るかどうかは諸君らしか選択できない。


まず、伝説のポーズをとって心を落ち着かせよう。



さて


今なら後戻りはできる。


平穏な日常を望むものは戻ったほうがいい。
状況を進めたいものは先に進むがいい。


決断の時だ。
右下の4つの状況から選ぶがよい。

決断したか。
では状況を進めよう。


言っておくが


ここから先は引き返し不能だ。



・イキナリダキツクを選んだもの
いきなり抱き着いてしまうという状況を説明しよう。
こういうことだ。


もうこれまでの抱き着くという行為には戻れない。
感情が爆発し、抱き着いたあと、相手は死に至っている。
抱き着ける相手は、超人かジェロニモしかいない。




・クチヲフサグをえらんだもの
くちをふさぐという状況を説明しよう。
こういうことだ


口をふさぎすぎた人類は、口そのものを失った。
その代わりに発達した尻のような頭。
この左右のズレから生じる磁場の乱れをよむ時代に生きることになる。




・ロウカニニゲルを選んだもの
廊下に逃げた結果、見える景色はこれだ



もう元の世界には戻れない。
一生この家で暮らすことになる。



・プロポをえらんだもの
プロポを選ぶという事はこういうことだ。



その両手はプロポを持つ意外には使えない。
たとえゲームのコントローラーをもちたくても、プロポが君を放してくれない。
日高のり子の声援を聞きながら、君はプロポを放さない。





いかがだっただろうか。
すべてバットエンドだということが分かったと思う。
だから言ったのだ。
後戻りはできないと。


ではまた次回



















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